お子さんの歯並び

こんなこと気になってませんか?

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  1. 歯がデコボコに生えている
  2. 歯と歯の間にすき間がある
  3. かんだときに上の歯、または下の歯が出ている
  4. かんだときに上の歯と下の歯の間にすき間ができる
  5. かんだときに下の前歯や下あごが前に出ている
  6. かんだときに下の歯が上の歯で隠れてしまって見えない
  7. 歯が邪魔をして口を閉じにくい
  8. あごが痛くて大きく口を開けられない
  9. 口を開けるとあごから変な音がする

当てはまることがありましたか?
もし当てはまることがあった場合には、お子さんの噛み合わせや歯並びに問題が起こっているかもしれません。一度、歯科医院で相談してみることをおすすめします。


噛み合わせや歯並びが悪い問題点は?

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見た目の問題と思われる方が多いと思いますし、実際に「歯並びを良くしたい」「出っ歯を治したい」などのキッカケで矯正治療の相談をされる患者さんが多いです。このようなコンプレックスを改善することができると、自信につながるという点で、見た目の改善のメリットは大きいものです。
しかしながら、問題は見た目だけではありません。「歯をみがきにくい」「食べかすが詰まりやすい」「食べ物をかみにくい」「発音や滑舌が悪くなる」「顎関節症」「頭痛・めまいの原因」など、全身へのさまざまな悪影響が考えられます。

リスクを考えられる
きちんと診断をすることで、どのようなリスクが考えられるかを把握することができますので、気になることがあれば、早めに相談されることをおすすめします。
しんデンタルクリニックでは、矯正専門歯科医師の無料相談を実施していますので、気軽にご相談ください。


小児矯正を始めるタイミングは?

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歯並びという観点でいえば、乳歯が生えそろう頃には今後の歯並びの展望を予測することができるようになります。あごの骨もコントロールすることを考えると、これから成長していく過程の中で治療に取り組むほうが治療をずっと容易に進めていける場合もあります。
そのような点から考えると、早期診断のほうが得策のケースは多く、『相談と確認』だけでも早めにすることがベストでしょう。乳歯が生えそろう3~4歳頃までに、一度相談しておくことをおすすめします。
その後も定期健診を継続しながら経過を観察していくことで、矯正治療をスタートする適切なタイミングを見極めやすくなることも早期相談のメリットと言えます。
特に、当院では矯正歯科専門の歯科医師が相談にあたります。今後の成長の様子を考慮した上での適切な治療の時期について、矯正治療を専門とする歯科医師の視点からアドバイスを受けることもできます。で、やはり『早めの相談』が大切でしょう。

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