～お口の変化～ 加齢とともに、お口の機能は自然に低下します。気づきにくいですが、舌の筋力や唾液の分泌力が徐々に低下します。 歯→むし歯や歯周病になった、歯がぬけたなど。 唾液→朝起きたときにお口がねばつく、食事のときに唾...

テレビを見ている時などに口をポカンと開けたままの子を時々見かけます。 口の周りの筋力が弱い、鼻呼吸の習慣がついていないなど、お口の育ちが上手にできていないことが原因の一つとされています。 歯並びにも影響するのでポカン口に...

Eラインとは鼻と顎を結んだ線のことです。 唇がEライン上、もしくはやや内側にくるのが理想です。 ただし、一般的に日本人は鼻がそう高くはないため、理想型の人はそう多くはありませんが、かみ合わせのわるさが原因の場合もあります...

むし歯の原因となるミュータンス菌は、産まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはいません！ やがてお母さんや周りのひとの口の中にいたミュータンス菌がやってきます。例えばストロー、大人が使った箸やスプーン、口移しで食べさせる、キス...

フッ素には様々なむし歯予防効果があります。 ①むし歯菌であるミュータンス菌の活動を抑えます ②歯の表面から取り込まれ酸に溶けにくい強い歯にします ③再石灰化（歯の表面から溶け出したカルシウムなどを元に戻す働き）を促進しま...

妊娠中の歯科治療について大切なことを４つご紹介します！ ①妊産婦検診は必ず受診しましょう ②お口の中のお掃除を主体に健康管理をしましょう ③治療は応急処置程度にしましょう ④出産後落ち着いてからしっかりと治しましょう

妊娠１ヶ月～５ヶ月は応急処置程度 ５ヶ月～８ヶ月は治療可能 ８ヶ月～出産は応急処置のみ 産後１ヶ月～治療可能になります。 以上のことに注意して頂くと妊娠中でもある程度の範囲内の治療を安心して受けることが出来ます！

今月からブログ担当になった歯科衛生士の魚住です。 前の職場では矯正をメインでやっていました。 これから歯科に関する色々なことを沢山更新していくのでよろしくお願いします！