唾液の量が減ると、お口の乾燥感やねばつき、話辛さ、乾いた食べ物の噛みづらさなどを感じます。
とはいえ、自分のお口の中が乾燥状態にあるのか、いまいちよく分からない方もいらっしゃるかもしれません。
下記に示すような異変は口腔乾燥のサインです。これらを日常的に感じるようでしたら、一度専門医を受診することをおすすめします。
~口腔乾燥のサイン~
・口の中がカラカラする
・水がないと食べ物が食べられない
・口唇が乾く
・話辛い
・口唇や口角が切れやすい
・水をつねに持ち歩く
・口内炎ができやすい
・夜中におきてしまう(水を飲む、トイレに行く)
・舌がヒリヒリする
・口の中がねばねばする
・目も乾く
・よく飴をなめる
・舌に溝がある
・舌が乾燥している