NEWS | 小児歯科|名古屋市西区のしんデンタルクリニック - パート 10 ( 10 )

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ドライマウス
~ドライマウス(口腔乾燥症)でQOLも低下する~ 下記はドライマウスによって引き起こされるトラブルです。 ☆ドライマウスによる身体的影響☆ ・むし歯や歯周疾患のリスクが高くなる ・味覚障害を起こすことがある ・口臭が強く...
唾液が減るとどうなるか
唾液の量が減ると、お口の乾燥感やねばつき、話辛さ、乾いた食べ物の噛みづらさなどを感じます。 とはいえ、自分のお口の中が乾燥状態にあるのか、いまいちよく分からない方もいらっしゃるかもしれません。 下記に示すような異変は口腔...
義歯の正しい使い方
~入れ歯安定剤は使っていいのか?~ 日常生活で困ることがなければ、使う必要はありません。 カラオケや外食のときだけ使う方もいますし、唾液の量が少なくて痛みが出やすいため予防的に使っている方もいます。 先生と相談して使うか...
義歯の正しい使い方
<p>~夜はどうしたらよいのか?~</p> <p>原則として就寝中は外しましょう。</p> <p>24時間つけっぱなしだと歯ぐきがずっと押されているため疲れてし...
歯磨剤の使用期限
ISO規格においては常温で30ヶ月以上の品質の安定性が必要とされていますが、一般的の歯磨剤のパッケージには使用期限の 記載がありません。 なぜなら、薬機法で、国内では開封前の使用期限が3年以上であれば明記しなくてもよいと...
口腔機能が関わる身体機能
食べることがへた、口呼吸。歯並びが悪いという問題にはそれぞれ食べること、話すこと、呼吸することが関わっています。 これらは、顎や顔面を含めた歯列の正常な発育やその安定にも大いに影響していると考えられています。 口腔機能は...
妊娠でお口の中にも変化が起きる2
~歯周病菌は女性ホルモンが好き~ 妊娠すると、女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンの血清濃度の上昇にともない、唾液や、歯ぐきの溝から出てく る組織液の中における女性ホルモンの濃度も上昇し、種類によっては妊娠して...
赤ちゃんを虫歯にさせないために1
赤ちゃんを虫歯にさせないためにお母さんと周りの大人ができることは、周りの大人のお口の中のむし歯菌を減らすことが赤ちゃんのむし歯予防になります。 ~妊娠中~ ・きちんと歯磨きをしましょう ・積極的にキシリトールを摂取しまし...
幼児への歯磨剤使用後の対応
うがいのできない6ヶ月~2歳児へのフッ素濃度が500ppmの歯磨剤使用後の対応について説明していきます。 ~歯面や口腔内に残っているものはガーゼなどで拭き取る~ むし歯予防の専門学会である日本口腔衛生学会では、2003年...
他にも要注意の態癖
睡眠癖や頬杖以外にも、注意を要する態癖があります。 成長期の子供によくみられるものを紹介します。 ~通学時のショルダーバッグ~ 中学生や高校生になると、ランドセルからショルダーバッグに変わります。 教科も増え、たくさんの...