03Octなぜ唾液が減るのか2BLOG~唾液の減少にはさまざまな要素がからむ~ 唾液が少なくなる原因は、工場の唾液腺が傷んでいる、司令部の自律神経のバランスが乱れている、材料の血液をうまく運べて いないなどがあります。 原因の特定には、唾液量の測定、唾液腺の...続きを読む0
02Octなぜ唾液が減るのか1BLOG~自律神経からの指令で唾液が作られる~ 唾液が分泌される仕組みを、工場での製品加工に例えてみましょう。 唾液を作る工場が唾液腺です。 この工場で材料である血液を使って、唾液という製品が作られます。 さらに、工場を動かす指...続きを読む0
30SepドライマウスBLOG~ドライマウス(口腔乾燥症)でQOLも低下する~ 下記はドライマウスによって引き起こされるトラブルです。 ☆ドライマウスによる身体的影響☆ ・むし歯や歯周疾患のリスクが高くなる ・味覚障害を起こすことがある ・口臭が強く...続きを読む0
15Sep義歯の正しい使い方BLOG<p>~夜はどうしたらよいのか?~</p> <p>原則として就寝中は外しましょう。</p> <p>24時間つけっぱなしだと歯ぐきがずっと押されているため疲れてし...続きを読む0
14Sep歯磨剤の使用期限NEWSISO規格においては常温で30ヶ月以上の品質の安定性が必要とされていますが、一般的の歯磨剤のパッケージには使用期限の 記載がありません。 なぜなら、薬機法で、国内では開封前の使用期限が3年以上であれば明記しなくてもよいと...続きを読む0
12Sep液体歯磨きと洗口剤BLOG液体歯磨きは口に含んでブラッシングしたり、口をゆすいだ後にブラッシングするためのものとして市販されています。 おもに、ペーストの歯磨剤が苦手な人などが使っています。 しかし、日常生活において、ブラッシング後に口をゆすぐな...続きを読む0
11Sep歯磨剤を使えばむし歯予防になる?BLOG~歯磨剤を使えば、むし歯は必ず予防できるのか~ 歯を磨いてさえいればむし歯予防ができると思っている方が多くいます。 しかし、フッ化物配合の歯磨剤を使用しなければ、むし歯予防は出来ません。 フッ化物配合歯磨剤を使用しないブ...続きを読む0
04Sep赤ちゃんのむし歯菌はお母さんから伝わるBLOG元は、赤ちゃんのお口の中に存在しないむし歯菌ですが、奥歯が生える1歳6ヶ月頃に、周囲の大人の唾液を通して感染します。 世界的にみて、ミュータンス菌は、母親の唾液から感染する母子伝播がとても多いのです。 日本人の大人の約9...続きを読む0
29Aug妊娠によるお口の変化1小児歯科コラム妊娠すると、さまざまな変化が体に現れますが、それにともないお口の中も変化します。 それにともないお口の中も変化します。 嘔吐をともなうつわりやしこうのへんかなどにより、唾液のphが酸性に傾き、歯のエナメル質が弱くなる可能...続きを読む0
28Augミュータンスレンサ球菌の特徴4BLOGミュータンスレンサ球菌の感染により、歯面の溶け始めが進むと、初期むし歯の発症に至ります。 これまで歯科医療の大部分は、レジンや金属による充填や被せものの治療でした。 しかし、早期診断・早期再石灰化治療で治すことができる疾...続きを読む0