03AugMFTの期間についてBLOG~小さいおこさんへのMFTは保護者の方の協力が不可欠~ 開始時期および訓練期間は、患者さん自身のやる気、年齢、歯並び・嚙み合わせの状態によって左右されます。 MFTは小学校低学年から成人までの幅広い年齢でできるため、早く...続きを読む0
01AugMFTとはBLOG歯は、舌、唇、頬などの口腔周囲筋からたえず圧力を受けています。 食べる、飲み込む、発音する、呼吸するなど、お口と関連した機能に問題があると、歯にかかる筋圧のバランスが崩れてしまいます。 そして、歯は正しい位置を保つことが...続きを読む0
31Jul口腔機能3BLOG口腔機能は歯並びや嚙み合わせに影響する顎の骨の形と密接な関係があるため、口腔機能の問題を放っておくと、それらに悪い影響を与える可能性があります。 それは、以下のようなお子さんのお口に関するお悩みとして現れます。 ・口呼吸...続きを読む0
28Jul口腔機能とは1BLOG口腔機能とは、口が担っている役割のことで、このうち最も重要なのは食べる、飲み込む、話すことです。 つまり咀嚼、嚥下、発音です。咀嚼や嚥下に問題があると、口から食べ物を取り入れることが困難になるだけでなく、肺に食べ物が誤っ...続きを読む0
27Jul舌小帯の異常BLOG新生児では舌小帯は比較的短く、太く付着しています。 しかし、乳幼児期のなっても、舌を口腔外に出したときに舌の先端がハート状にくびれるようであれば、舌小帯が短い可能性があります。 これにより、構音障害(言葉の発音がうまくで...続きを読む0
22Jul子どもの過剰歯BLOG過剰歯とは先天的に多く存在する歯のことです。過剰歯の好発部位は上顎正中付近です。 過剰歯は、隣接する永久歯の萌出や歯根形成の障害となることがあります。 正中埋伏過剰歯は正中離開を引き起こすこともあります。 上顎中切歯間に...続きを読む0
21Julお口のクセBLOG小学校低学年くらいのお子さんをお持ちの方、お子さんがなにげなくしているお口のクセはありませんか? 実は、お口のクセが歯並びを悪くしたり将来の口腔機能や全身の健康に影響を及ぼすかもしれません。 以下のようなクセがないかチェ...続きを読む0
20Jul歯並びの乱れBLOG④骨格性(遺伝) かかりつけ医として、家族単位で治療を行っていると、明らかな骨格性の反対咬合や顔貌などに、遺伝的な要因を強く感じることがあります。 このような遺伝的な要因が強い不正咬合の場合には、矯正専門医による治療が必...続きを読む0
18Jul歯並びの乱れBLOG③習慣 きれいな歯並びは正しい機能から生まれ、維持されるものです。 指しゃぶりや舌癖などの口腔習慣、耳鼻道器官系疾患による口呼吸、異常嚥下癖、頬杖や姿勢などで不正咬合になっていく子供たちがいます。 これらの習癖の異常は、...続きを読む0
17Jul歯並びの乱れBLOG②スペース不足 顎の発育が不十分なうちに低年齢で前歯の交換が始まり、上下4本の前歯が並ばない子供たちがいます。 また、永久歯のサイズが明らかに大きすぎる子供たちもいます。 このように、あごと歯の大きさのバランスに異常があ...続きを読む0