BLOG | 小児歯科|名古屋市西区のしんデンタルクリニック - パート 17 ( 17 )

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仕上げ磨き
お子様がきちんと歯磨きができるようになるまでは保護者の方の磨き残しのチェックとむし歯の確認を兼ねた仕上げ磨きが必要です。 仕上げ磨きでお口の中をしっかりチェック! ①歯ブラシは鉛筆持ち ②力を入れずに毛先で磨く ③磨く順...
外傷の応急処置
ケガをしてしまったときの応急処置をご紹介します! ①まず軽く水道で洗います ②牛乳にいれて保存(乾燥させない為)、牛乳がなければ歯を元の位置に戻しておさえます。 ③歯科医院を受診 ④元の位置に再植します ⑤周囲の歯に連結...
4歳頃の歯列
将来の歯並びの目安となる4歳頃の歯列を紹介します。 ①凸凹に生えている 乳歯の段階で並びきらないあごなので、永久歯の歯並びはほぼ確実に悪くなります。すぐに歯科医にご相談を! ②歯と歯の間にすき間がない 一見きれいなので歯...
6歳臼歯について
~6歳臼歯とは?~ 6歳ころになると、乳歯の奥歯のさらに奥に最初の永久歯が生えてきます。 この歯は第一大臼歯と言い、一番大きく噛む力が最も強い大切な歯です。 また6歳ころに生えることから6歳臼歯とも呼ばれています。 ~6...
歯並びに影響する悪い癖
歯並びに影響する悪い癖を7つご紹介します! ①お口がポカーン(開口癖)→上顎前突(出っ歯) ②唇を噛む(咬唇癖)→叢生 ③指しゃぶり(吸指癖)→下顎前突(受け口) ④舌のくせ(舌癖)→開咬 ⑤頬杖をつくくせ→正中離開 ⑥...
不正咬合の代表例
機能的に問題となる場合 ①開咬 一部の歯(例えば前歯)が開いたままかみ合わず、麵類などが噛み切れないような状態。無意識のうちに口を開けてしまっていることがあります ②交叉咬合 歯の前後的な位置が1本か2本、逆の状態を指し...
不正咬合の代表例
審美的に問題となる場合 ①上顎前突 出っ歯のことで日本人に多いです。上の前歯が極端に前に突き出ています。その他、上あごの骨自体が飛び出しているケースもあります。 ②上下顎前突 上下の歯が前に突き出ているので、うまく噛めな...
学校歯科検診では簡単なチェックしか出来ない⁉
学校歯科検診では、あくまでもスクリーニング検査(トラブルの可能性をざっくりふるい分ける検査方式)で、正確な診断のためには、歯科で検査をする必要があります。 歯科医院での定期健診ではチェックだけではなく、歯磨き指導やフッ素...
家庭内感染を予防するための口腔ケア
歯科医院では専用の機器を使用して、歯ブラシでは落とすことの出来ないばい菌の集合体を徹底的に取り除くお口のクリーニングを受けられます。2~4ヶ月に1度ぐらいの間隔で行なうことで、効果的にむし歯や歯周病を予防出来ます。 ①ま...
学校歯科検診は何を診るのか
学校歯科検診では主に次の3つを診ています! ①むし歯のチェック お子さんのむし歯の有無をチェックします。むし歯がある場合には、むし歯の進行具合をチェックしています ②歯肉のチェック 歯周病は歯肉炎と歯周炎に大別されます。...