30Octさまざまな噛む方法1BLOG私たちの全身の健康を守ってくれる唾液。分泌量を増やすポイントは噛む回数と時間にありました。 いったいどんな方法があるのか一緒に見ていきましょう! ☆薄味で調理する 薄い味で調理すると、脳が味を確かめようとして噛む回数が増...続きを読む0
28Oct唾液を増やす方法BLOGラク&簡単に唾液を増やすにはどうしたらいいかをご紹介させていただきます。 唾液腺マッサージやツボ押しなど、アプローチ方法はたくさんありますが、今回ご紹介するのは誰もがラク&簡単にできる方法です。 それは噛むことです! 普...続きを読む0
27OctIgAの特徴BLOG口腔内から体内に細菌、ウイルスが侵入するのを防ぐ、門番のような役割を担ってくれているIgA。具体的にどんなところがすごいのでしょうか? 特徴1たくさん分泌されている 唾液には100種類以上の物質が含まれています。そのなか...続きを読む0
26Oct歯肉炎BLOG口腔内に歯周病菌がやってきます。歯周病の原因となる細菌は複数あり、どれも酸素が苦手なのが特徴です。 口腔内にやってきた後は酸素が届かない歯ぐきの中に浮遊しています。 細菌が多いほど炎症も起こりやすいので、歯肉炎の予防、改...続きを読む0
24OctIGABLOGまた、唾液の作用は全身の健康を守る力もあるのです。それが抗菌作用です。 なかでも、今注目したいのがIgAです。この物質は、口腔内に細菌やウイルスなどの異物が侵入すると見つけて取り囲み、粘膜への付着を防ぎます。 そのあと異...続きを読む0
23Oct唾液の作用BLOG~自浄作用~ 食べかすや細菌を洗い流してくれるのがこの力です。 自浄作用が働きやすい場所ほど細菌は洗い流され、酸も作られにくくむし歯のリスクは低くなります。 歯を守る以外にも、食べ物を飲み込みやすくしたり、消化しやすくし...続きを読む0
21Oct唾液の作用BLOG唾液の作用には主にphの調整、再石灰化、自浄作用があります。 ~phの調整~ 糖分を摂取するとミュータンス菌が酸を排出し、歯のミネラルが溶けやすい状態になります。 唾液はややアルカリ性のため、口腔内を中性に戻します。 こ...続きを読む0
20Oct口腔ケア用品BLOG~粘膜の加湿、湿潤に~ ☆コンクールマウスリンス使用方法 ①リンスを適量コップにいれます ②リンスを軽くブクブクしながら、左右の粘膜を潤します。 ③さらにリンスを口唇裏側や歯茎にも行きわたらせるようにうがいをし口腔内全体...続きを読む0
19Oct口腔ケア用品BLOG1~3を行ってもお口の渇きが気になる場合、口腔ケア用品を試してみましょう。 ~粘膜の保湿、保護に~ ☆コンクールマウスジェル使用方法 ①ジェルを適量指に取り、舌先にのせるように塗布します ②乾燥が気になるところから舌でジ...続きを読む0
16Octドライマウス2BLOGドライマウスは、全身疾患のサインとも言われているので、初期のうちに生活習慣を見直しましょう。 対処1~水分補給と食生活の見直し~ 高齢になるほど体の水分量は低下しています。 また、水分摂取を嫌う、面倒に思う傾向になりがち...続きを読む0